日野ゆう子の英語コーチング(京都・オンライン) 〜英語上級者のスピーキング力をマンツーマンで養成〜

マンツーマン英語コーチング


英語を話すスキルとマインドを4か月~でつくる

 

TOEIC750~(めやす)または英文を日常的に読む機会があるけれど、英会話に苦手意識がある方が

  • 英語を臨機応変、スムーズに話すための現実的なスキル
  • 自信と安心感をもって英語を話すためのマインド

を効率よく身につけるためのプログラムです。

お一人おひとりの現状とゴールにあわせてコーチが習得にマンツーマンで伴走します。

 


 

こんなお悩みをお持ちの方が受講されています

 

今よりもっと英語で話せるようになりたいけれど・・

 

  • 言いたいことの3~4割しか言えず消化不良
  • 聞きとれないことがあっても分かったふりをして、内心あせっている
  • 言い慣れたことは話せても、複雑な話になると途中であきらめる
  • たくさんの教材や方法を試してきたけれど、続けられずに自己嫌悪
  • 自分の話す英語にダメ出しばかりして苦しい
  • 英会話がネックでチャンスを逃している気がする

 

会社員でキャリアのために英語力を伸ばしたい方や、国内の研究者や医師など専門職の方、講師の方など

「英語が話せたらもっと可能性が広がるのに・・」
「まわりと比べて会話ができず不安」

というお悩みをお持ちの方が多く学ばれています。 

 


 

プログラムの内容

 

 

■一生使える英会話の幹をつくる


プログラムでは今後の英語人生を支える


・英語を臨機応変、スムーズに話すための現実的なスキル

・自信と安心感をもって英語を話すためのマインドセット


をお一人おひとりに合わせて短期間で育てます。

 

サポートは、言葉を効率よく習得するための理論や研究(英語教授法・第二言語習得論・脳神経科学、異文化理解など)や言語に特化したコーチングをベースにしています。

 


 

■臨機応変、スムーズに話すための技術をつくる


日本人英会話学習者がつまりを抱えがちな2つのポイントに注目。それぞれに対応する力を育て、体に落とし込むことで効率よく「英語を話す」スキルをつくります。

 
 
ポイント①意識をしなくても英語の処理ができるようになる


日本語と英語は、言語的に遠い存在で、共通点があまりありません。

・文型
・語順
・発音やリズム
・言葉を使う時の発想

大きな違いがたくさんあります。

日本人学習者の方は、これまでの教育の影響から「日本語をベース」に英語を処理していることがとても多く、これは英語上級者の方も例外ではありません。

言語的に差の大きな日本語をベースに英会話の処理をしようとすると、スピードについていけなかったり、必要以上に脳の容量を使ってしまったりと様々な弊害が出てきます。

プログラムでは(母語である日本語を適宜利用しながら)英語を英語の構造のまま理解する対応力を集中的に育てます。



②英会話の各プロセスへの対応


ひとつの作業のように見える英会話ですが、よく見ると下記の5つのプロセスから構成されています。(第二言語習得論より)

・相手が発する音を認識する

・聞こえた音が表す意味を理解する

・自分が伝えたいことをイメージする

・文やチャンクを組み立てる

・音にして伝える

 
英会話力を伸ばすには、このプロセスに対応する力を育てていくことが欠かせません。

 

各プロセスで必要となる力はそれぞれ異なります。

・それぞれのプロセスに必要な力を育てる

・あまり意識をしなくても運用できるよう体に落とし込む

・すべての力を統合し高速で回す力をつける

プログラムでは、「ただ漠然と会話に慣れる」のではなく、英会話に必要な技術を着実に効率よく伸ばすトレーニングを行います。

その後、お一人おひとりの状態やニーズにあわせて、瞬時に運用できる語彙や文、トピックの幅を広げたりしながら枝葉を伸ばすサポートを行います。

※お一人おひとりの目標や状態にあわせて教材やトレーニング内容は変わります。

ひとつの目安として「英語の問題を解けるけれど、英語を話そうと思うと固まってしまう」という方の場合、4か月で下記のカリキュラム表STEP1・2に相当する力づくりと体への落としこみを集中的に行うことができます。

 



■自信と安心感をもって話すためのマインドを育てる

 

脳神経科学や言語習得に着目した言語コーチングをベースに、脳への負担をできるだけ少なくし

・効率よく学習をすすめる

・自分の英語を認め、不安なく会話を進める

ためのマインドづくりをサポートします。

 

英語力が高く、英会話に苦手意識を持っている方の多くは、自分へのだめ出し習慣や完璧主義、不安を持ちながら英会話を行っています。

実はこの状態では、脳はその作業や感情の処理にエネルギーを使ってしまうため、会話そのものに集中をしてパフォーマンスをあげることができません。


英語コーチングでは

  • 自分の力や成長を客観的に捉え、認める習慣
  • 間違いへの寛容さと効果的な修正習慣
  • うまく行かないことへのとらえ方
  • スルー力(間違訂正や言い直しについての整理と新しい行動パターンの取入れ
  • 流ちょう性への視点
  • 日本語で話す場合との比較や気づき
  • 発話を前向きに支えるマインド

などの養成を通して、前向きなコミュニケーションを支える土台を作ります。


 

 

受講された方から、このようなご感想をいただいています。(詳細は修了生の方の声のページでご覧いただけます)

  • 頭で英文を完成させてからしか話せない状態から、話の内容に集中をしていても、自分の言いたいことが英語のかたまりで出てくるようなりました。また英語で話すときの緊張がずいぶん少なくなりました。 

    S.N さま(京都市・研究職・受講スタート時 TOEIC760)

 

  • トレーニングを受けて、言いたいことをそのまま英語にして話している感覚ができました。また、英語が伝わらないとすべて自分が悪いと考えて落ち込む癖が解消、気持ちに余裕をもって海外生活を送れるようになりました。

    M.Yさま(カナダ在住・主婦・女性・受講スタート時 TOEIC750点)

  •  英語で話すことをまるでテストのようにとらえ、話が続かない状態から、楽しく即興で3分以上のスピーチが話せるように変化。これからの英語との新たな向き合い方に大きな一歩を踏み出すことができました。

    E.Eさま(東京都・会社役員・女性・受講スタート時 TOEIC825点)

  • 「英語を話そうとすると、あせりから頭がパンク」状態が改善。リスニング力が上がり、英語が口から出てくるように。職場の外国人とも落ち着いて会話ができるようになり自信につながりました。

    K.Kさま(大阪府・研究職・30代・男性・受講開始時TOEIC730)
     
  • 英語で表面的なことは話せても、深い会話になると諦めたりごまかしたりする状態から、自分が本当に言いたいことを伝えられるようになりました。そんな自分に自信が持てるようになりました。

    T.Kさま(東京都・会社員・受講スタート時 TOEIC 730点)

 


 

プログラムの進み方

 

約10日に1回のセッションと毎日の自習をベースしたマンツーマンの英語コーチングプログラムです。

下記の内容が含まれます。

 


 

実際のサポートの様子

 


 

プログラムの対象者・費用 ・期間等

 

受講対象 TOEIC750(めやす)~、または日常的に英語の資料などをよむ機会はあるけれど、英会話に苦手意識がある方

※期間中、休息日を除き平均で60~90分をトレーニングに充てられる方(すきま時間を含む)


プラン 

①4か月フルサポートプラン

(学習計画+10日ごとのコーチングセッション+毎日の進捗確認&サポート)

298000円(税込み※1か月換算79500円)

②8か月フルサポートプラン

 (学習計画+10日ごとのコーチングセッション+毎日の進捗確認&サポート)

548000円(税込み※1か月換算68500円)


※入会金や施設運営費等はかかりません。
※教材費(市販のテキスト)は実費がかかります。

 

形態 オンライン

・(コーチとのセッション)ZOOM使用
・(課題提出や進捗報告、コーチからのフィードバック)LINE・メール等

その他

・定員の関係で開始をお待ちいただく場合がございます。
 詳しくは体験カウンセリングでおたずねください。
ご希望により1か月単位での延長を承ります。
・過去に受講をされた方は1か月単位での再受講が可能です。

 


 

まずは体験カウンセリングへ 

 

「今より話せるようになりたいけれど、どうしたらいいかわからない」そんなお悩みをお持ちの方にむけて、体験カウンセリングを行っています。

体験カウンセリングでは、ひとりでは難しい英会話の現状やゴールの整理/現在地からゴールまでの距離の把握をコーチと一緒に行えます。

体験カウンセリングの詳細はこちらより