会話中のリアクションであせる理由
Apr 26, 2024
「ネイティブスピーカーの方と英語を話す時、なぜかあせったり
不安になったりする」
こんな経験はありませんか?
実は、こういった不安は日本語と英語の会話の運び方の違いが原因になっているケースがよくあります。
日本語は、相手と共同で会話を作っていく傾向があります。
その一つの例があいづちです。
日本語では、会話のちょっとした切れ目に、「うん」とか「はい」「そうなんですね」といった相槌をいれます。それを入れることで、「あなたの話を聞いていますよ」と伝えます。
一方で、英語は相手が話しているときは、日本語ほど相槌を入れません。
基本的には話が一段落するまでは、静かに話を聞きます。
この差を知らないまま会話をすると、違和感が生まれてしまいます。
日本人は、相手のリアクションが薄いことに「自分の話は面白くないのかな」「話が伝わっていないのかも・・」と不安やあせりを感じたり
英語のネイティブスピーカーは「話を途中で遮られているようで、なんだか話にくいな」と
落ち着かない気持ちに。
お互いせっかく話したいと思っているのに、会話の運び方を知らないことで話しにくさを感じるのはもったいないですよね。
もしもネイティブスピーカの方との会話に話しづらさを感じるというときは、ぜひこのあいづちの感覚も意識してみてくださいね。
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英会話が苦手なTOEIC講師だった私が17年かかって見つけた
英語をあせらずスムーズに話す10の方法
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プロフィール 日野ゆう子
英語講師歴計14年のべ3000人に指導経験/上級言語コーチ(国際コーチ連盟認定)/TESOL 英検1級/ 発音指導士/Versant スピーキング70/ Global dexterity practitioner(異文化への適応をサポートしています) 私自身はTOEIC講師→英語をスムーズに楽しく話せるまでに約17年かかてしまった為「効率のよさ」に重きをおいています。